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卓話「子どもシェルターの役割と必要性」

プログラム例会 卓話
「子どもシェルターの役割と必要性」

担当: 奉仕プログラム委員会

国際ソロプチミスト和歌山では今期《繋げよう!美しい地球と輝く命を》をテーマに、児童虐待防止の活動に取り組んでいます。
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子どの虐待防止

啓発ティッシュペーパー

イベント開催時に来場者に配布しています。

まずは会員の理解促進のため「子どもセンターるーも」について
3月例会にて卓話をお願い致しました。
P1590661.JPG3.JPG2.JPG講 師
特定非営利活動法人「子どもセンターるーも」 理事 伊藤あすみ弁護士

るーもパンフレット.png rumotakuwa1.png2.png「るーも」とは、エスペラント語で「光」、「輝き」を意味します。 子どもは、本来、照らす光であり、輝く存在であるという意味がこめられています。
るーもパンフレット.png2.png

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また、エスペラント語は国際共通語であり、日本だけでなく世界中の子どもを救いたいという想いもこめられています。

クラブでは児童虐防止のため「何か出来ることは」と協議を重ねた結果、「チャリティコンサート」を開催。その収益金より《子どもセンターるーも》に支援金を贈呈させいただくことになりました。

寺下さんコンサートチラシアスクル様用.png コンサートは4月3日(水)Violinist寺下真理子さんとPianist千田和美さんをお迎えしてダイワロイネット和歌山で開催
子どもセンターるーもの活動
「子どもセンターるーも」ではシェルターを設立、虐待その他の理由により居場所を失った子どもに安心して暮らせる場所を提供し、常に子どもを主人公にして寄り添い、子どもの生きる力を回復させることを目的に子どもの声に耳を傾け、子どもの人間としての尊厳の回復を目指して、活動されています。

近年、児童虐待の例は後を絶たなく、家庭に居場所がない子どもが増加しています。

子ども達は児童相談所で一時的に保護され、その後里親や児童養護施設等で生活を送るが、児童とは18歳未満(児童福祉法)であり、18歳から20歳未満の子どもが避難する場所や、18歳未満であっても様々理由があり、特性に適した環境を十分に提供できているとは限らず、子もシェルターは不可欠なものとなっています。

るーもパンフレット.3.png
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私たちクラブでは、今後も「子どもセンターるーも」へご協力できればと思います。

| | 2024.04.16 Tuesday 21:09 |

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