国際ソロプチミスト　和歌山

1月プログラム例会
卓話『人生100年時代の楽しい生き方と経済効果』

　　　講師：和歌山市、県立桐蔭高校出身
　　　　　　　　関西大学、大阪府立大学名誉教授　宮本 勝浩様担当：ＳＯＬＴ委員会

宮本教授は、経済学者として大谷翔平選手の活躍や2023 年の阪神タイガースの「アレ」など、様々な事象が起こることによって生じる経済効果の分析をテレビ、ラジオなどのマスコミで発表、ご活躍されています。 　ロシアのウクライナ侵攻、パレスチナとイスラエルとの紛争、台湾情勢の緊急激化などにより、世界の安全保障・外交・経済が不安定化する中で、私達がどのようにしたら楽しく充実した人生を送ることが出来るのかをお話し下さいました。
＊ＩT分野での女性進出の経済効果
＊平均寿命と健康寿命
＊和歌山発展への政策「行政、社会、経済、人々の暮らしの現状」・・・・

本日の貴重なお話を忘れず、楽しく充実した齢を重ねてまいりたいと思います。

クラブテーマ「繋げよう！　美しい地球と輝く命を」

公演の詳細、演奏者のプロフィールなどは

こちらをクリック下さい。

チケット 2,000円〈全席自由席〉
お申込み・お問合せは　国際ソロプチミスト和歌山事務所まで
　　　TEL＆FAX : 073-427-1702 （月・水・金）　10：00ー16：00
チャリティコンサートの収益金は、児童虐待防止のための施設へ支援させて頂きます。

留学生との交流会
再び貴志川線で移動→大池遊園のレストランでの昼食会　

前半はこちらより

自己紹介、ゲーム、合奏などで交流
	外国人観光客に大人気の貴志駅では ニタマ（二代目たま）駅長と対面し、写真撮影などを楽しみました。
留学生からは「日本でのお祈りの仕方を学び、いい体験になった」 嶋田会長からは「留学生の皆さんに日本の伝統や文化を学んでもらい、楽しんで頂けて良かった。それぞれの母国と日本の懸け橋となって、活躍してほしい」と挨拶がありました。

わかやま新報さん、読売新聞さんに掲載いただきました。

★福祉車いす着付師：吉本和子様
11月プログラム例会
クラブ賞贈呈＆吉本様卓話《社会ボランティア賞を受賞して》

11月１５日　ダイワロイネットホテル和歌山４Fプレジール

ＳＩ和歌山（会長：嶋田一代）では吉本さんの活動をたたえ、クラブ賞を贈呈致しました。東京国際フォーラムでの
★日本財団社会ボランティア賞受賞の様子はこちらより

吉本さんはソロプチミスト日本財団からの賞とクラブ賞を受賞出来たことに感謝、受賞報告、卓話《社会ボランティア賞を受賞して》として、これまでの活動をパワーポイントを使って、会員に紹介に紹介下さいました。

美容院などでは障害児の着付けは断られる場合が多い現実があり、「体が不自由で、気持ちまで不自由になってしまうのはつらい」との思いで、着物を楽しんでもらう活動を始めたことを紹介。

着付けてもらった子どもたちが普段見たことがないような笑顔になり、保護者が涙を流して喜ぶ姿に何度も接してきた経験から、「車いす着付けは、未来に夢と希望をつなぐ活動だと思っています。この度の社会ボランティア賞を受賞出来たことは今後の励みになります」と語った。

この受賞を機に吉本さんの活動が広く知られ、より多くの人に利用してもらえるきっかけになれば、私達会員もうれしいです。 わかやま新報さまに 当日の様子を報道頂きました。

1２月１７日（日）

和歌山で学ぶ外国人留学生たちと和歌山電鐵貴志川線沿線を周遊する交流会

今回は和歌山大学と和歌山グローバルビジネスカレッジの留学生（インド，ミャンマー，ベトナム他）１５人、引率者や会員合わせて総勢４０人が参加。 　

ＪＲ和歌山駅に集合・貴志川線に乗車・出発です。

まずは伊太祈曽駅

日本に樹木を植えて回ったと伝えられる「五十猛命（いたけるのみこと）」を祭神とする伊太祁曽神社で、まずは参拝前の手水の作法などを教わりました。

奥 重貴禰宜様の案内で本殿を参拝、くぐると災難よけになるといわれる「木の俣くぐり」

境内の山中にある井戸から湧く「いのちの水」を飲み、皆の健康、長寿をお祈り致しました。

再び貴志川線で移動→大池遊園のレストランでの昼食会　

後半へ続く　クリック！

国際ソロプチミスト和歌山がスポンサーする
和歌山大学吹奏楽団の第45回定期演奏会が開催されました。

2023年12月23日 和歌山城ホール（大ホール） 満席の観客の前で素晴らしい曲が演奏されました。

ＯＢも加わっての迫力ある演奏
	和歌山大学のマスコットキャラクター【わだにゃん】も応援に駆けつけてくれました！
サンタさんの指揮 トナカイさんなどの衣装でクリスマスメドレーが演奏されました。
定期演奏会が盛会裏に開催されまして、おめでとうございました。

和歌山大学 学長杯日本語スピーチコンテストに出席　

今回は完全対面形式での実施となり、和歌山大学をはじめとする県内高等教育機関で学ぶ外国人留学生11名の素晴らしい日本語スピーチを応援させて頂きました。