国際ソロプチミスト　和歌山

１０月２０日

和歌山市長様を市役所にお訪ねして、今期スタートのご挨拶をさせて頂きました。

その後、仲河会長、市川副会長らと県庁や報道各社を訪問、今後の国際ソロプチミスト和歌山の取組みをお話しいたしました。

国際ソロプチミスト和歌山リーフレットを作成致しました。クッリクすると 拡大出来ますので、私たちの活動をご確認頂ければ幸いです。（ＰＤＦもご利用ください。）

2014リーフレット表紙.pdf　　

2014リーフレット内容　.pdf

 公益財団法人ソロプチミスト日本財団
社会ボランティア賞受賞　

本賞は、地域社会のニーズに適合した地域密着型のボランティア活動を継続的に行い、誠実に責任を果たしている人を称えます。

久禮(くれ)  多世 様　
国際ソロプチミスト和歌山推薦
1979年、新聞で里親募集の記事を見たことをきっかけに夫の説得を続け、1985年に里親として登録する。
最初は小中学生の姉妹を18歳まで養育。その後も生活を共にし、実子として嫁ぎたいと希望され、結婚前に養子縁組をした。思春期の姉妹を引き受けた時は、接し方を試行錯誤しながらも寄り添い続けた。虐待を受けた子どもを養育するにあたっては、より深い知識を得ようと専門里親の資格を取得した。また、専門里親の勉強会では悩みの共有や情報交換を行い里親サロンでは後輩里親へのアドバイスも行っている。

 

 

 

 11月5日神戸国際展示場で行われた日本財団年次贈呈式   

   11月プログラム例会

『子どもに寄り添って約30年』と、題して私たち会員にも優しくお話し下さいました。  

 

当財団は、ソロプチミスト精神に則り、さまざまな奉仕活動に対する援助、協力を行うことにより、より豊かな生活の実現及び国際相互理解の促進に寄与することを目的に、次のような事業を実施しています。

支援事業
《ソロプチミスト日本財団 女性研究者賞》
奨励事業
《ソロプチミスト日本財団 ドリーム賞》
顕彰事業
《社会貢献賞、社会ボランティア賞、学生ボランティア賞》　
援助事業
《ソロプチミスト日本財団 活動資金援助》
★尚、これらの賞の応募にはソロプチミストクラブの推薦が必要です。詳しいことをお知りになりたい方は　

  　

　応募条件、賞金等　詳細はコチラより  

ＷＢＳ和歌山放送ラジオに生出演

「情報ワイド きい☆ハンター 」司会 小林睦郎氏

 １２月４日（木）開催　第２８回チャリティバザーのお知らせをさせて頂きました。

　　　

司会の小林睦郎様と国岡彩乃様が上手にお話を引き出して下さいましたので、緊張の中にも和やかな雰囲気のもと

バザーのほかにも、私たちクラブの活動、ソロプチミストが取組む「世界中の女性と女児への様々な支援活動』について、短時間ではありましたがラジオを通じて皆様にお話することが出来ました。和歌山放送の皆さまお世話になりました。

 

東北の今 を知るため、１０月プログラム例会にて　卓話をお願いいたしました。

　　「陸前高田市の現状と課題」　
講 師　 
陸前高田市 企画部商工観光課観光交流係 主査   宮武 功 様

　　

宮武様は和歌山市役所より岩手県陸前高田市に出向され、東日本大震災で、甚大な被災を受けた陸前高田市で震災復興に取組まれています。現地における多様な主体連携モデル、着地型観光推進組織を事例にお話いただきました。

今回のお話をお聞きし、私たちが応援できることがあればと会員が企画し、１２月に開催するチャリティバザー会場にて、東北・陸前高田市で作られている

ハンガータオル 

牡蠣のお取り寄せ　 　を通信販売することになりました。 皆さまもご協力お願いいたします。