お知らせ
- 2023.04.10 《クラブ ユース・フォーラム》開催
- 2023.01.17 第31回チャリティバザー&「落語の会」を開催
- 2022.09.28 《2022年度 活動スタート》
- 2022.07.25 国際ソロプチミスト和歌山は2022年5月認証50周年を迎えました。
- 2022.03.05 国際ソロプチミスト和歌山 認証50周年記念チャリティコンサート 「平原綾香 with Piano Live」
最新の記事
メンバーシップ委員会『一言メッセージ』
2023年4月、5月例会に於て
国際ソロプチミスト和歌山 メンバーシップ委員会が前年度に引き続き、
会員維持のための「一言メッセージ」を委員会活動として行いました。
4月例会では入会3年目の会員が「コロナ禍での入会」
5月例会では入会7年目の会員が「娘から妻に、そして母として」を
発表いたしました。
それぞれが入会してからの感想、そしてぶつかった難題や楽しかった思い出、
未来への想いを交えたスピーチをし、会員一同気持ちを共有することが
できました。
このメッセージは、会員維持に繋がる素晴らしい活動になったと思います。
| 2023.05.24 Wednesday 20:08 |
《クラブ ユース・フォーラム》開催
国際ソロプチミスト和歌山
《クラブ ユース・フォーラム2023》を開催します
日時:2023年 5月27日(土)13:00―16:30
場所:和歌山県立図書館2F 講義研修室
テーマ『日本の伝統文化 学び・つなぐ』
女子高生の皆様へ 参加者&論文募集致します。(5月15日締切)
申し込みは学校を通じてお願い致します。
尚、最優秀賞生徒1名は2023年8月8日 (火)、9日 (水)の2日間
ホテルオークラ京都で開催されます
《リジョン ユース・フォーラム 2023 in京都》において
2府12県より選出された代表生徒と共に語り合い、成長し合える
素晴らしい機会に参加頂けます。
| 2023.04.10 Monday 20:08 |
第31回チャリティバザー&落語の会を開催
2023年3月8日(水)ダイワロイネットホテル和歌山にて
コロナ禍で中断していたチャリティバザー&「落語の会」を
4年ぶりに開催することができました。
チャリティバザーは10時開場ですが、朝早くから 来場客が並びます!
同時開催 『落語の会』では「桂吉弥さん」「桂弥っこさん」をお迎えし
約550人の方にご来場いただきました。
会場には笑顔が溢れ、皆さんに楽しいひと時を過ごしていただきました。
成功裏に終える事ができ
会員一同、心よりの感謝と奉仕活動に参加できる歓びをいただきました。
ご協力いただきました収益金は、国内外の苦境にある女性や子ども達の支援に
充てさせていただきます。
| 2023.03.25 Saturday 17:05 |
1月プログラム例会卓話「児童虐待」について
1月プログラム例会 2023年1月18日(水)
和歌山県福祉保健部福祉保健政策局 子ども未来課 課長 鈴木 玲様にご出講いただき「児童虐待」について卓話いただきました。
鈴木課長様には「児童虐待」について長年取り組まれてきた、児童相談所での援助活動を通したご経験を基に貴重なお話を頂き、会員の理解促進を図ることが出来ました。
そもそも「児童虐待」とは・・・の初歩的な事から、私達が個人として、又ソロプチミストとして、今後どう取り組んで行けばいいのかをパワーポイントを使ってご講演下さり、会員からは里親制度や施設について質問、課長様からは「虐待を受けた子ども達にとっての児童養護施設の役割や、里親の必要性」を詳しくご説明いただきました。
「児童虐待」は、現在社会における見過ごしてはいけない重要課題であり、私達の支援活動の一つである和歌山市内3児童養護施設の子ども達との交流や、50周年を記念して立ち上げた★夢を拓く「女子学生奨学金制度」も、虐待のため心や身体が傷ついた子ども達の役に立っている事、子ども達と繋がる事の大切さを再認識することが出来き、会員一同嬉しく感じたと共に、改めて今、私達に何が出来るかを考える事の大切さを教えていただく良い機会となりました。
| 2023.01.26 Thursday 18:06 |
ソロプチミスト日本財団クラブ賞贈呈
ソロプチミスト日本財団 活動資金援助
12月プログラム例会 (2022年12月21日)
「学生団体WAKA×YAMA」代表 山崎稜大氏をお迎えし
プログラム例会を開催いたしました。
「若(WAKA)者のアイデアで病(YAMA)いをなくす」をモットーに
和歌山県にゆかりのある大学生が中心となり、和歌山県の社会課題を
解決するために活動する任意団体で、 和歌山県内の学校に通う中高生を対象に
講演やワークショップを行い、中高生が多角的な視野で社会問題を捉え
自由にアイデアを発想できるよう工夫をし、大学生がメンター役となり
中高生の取り組みをサポートされています。
2018年度より各年「発達障害」、「メンタルヘルス」、「地震・津波に対する防災」を設定し
2022年度は「防災」のうち特に「避難生活」に焦点を当てアイデアソンを開催
いずれのテーマにおいても、中高生が生み出し たアイデアを実現し
地域社会に貢献することを最終ゴールとしている、とのことでした。
残念ながら選外になりましたが、クラブ賞を贈呈させていただきました。
これからも地域の子どもたちの為、活動の輪をより一層広げて下さることを願います。
| 2023.01.25 Wednesday 19:07 |