50周年記念事業《すみれホームへ支援金》
認証50周年記念事業:地域への寄贈
「和歌山すみれホーム」母子生活支援
公益社団法人 和歌山県母子寡婦福祉連合会「和歌山すみれホーム」で暮らすお母さん達とその子ども達が、生活するうえで必要とする物品購入の費用を寄贈させていただきました。
「和歌山すみれホーム」は定員40世帯、18歳未満(必要と認められた場合は子どもが20歳に達するまで延長可能)の子どもを養育している母子家庭、または何らかの事情で離婚の届出ができないなど、母子家庭に準じる家庭の方が子どもと一緒に利用できる施設です。
ホームでは「母と子の主体性を尊重した自立への歩みを支え、母と子の意向を尊重し、心身ともに健やかに育成・支援する。」を基本理念とされています。
クラブでは、社会の中で弱い立場の女性と子ども達に何か出来ることが無いかと、日頃からお世話になっている和歌山県青少年・男女共同参画課の職員の方々に相談、アドバイスを頂き、こちらのホームを支援することに決定致しました。
5月例会に和歌山すみれホーム施設長様が出席下さり、「ランドリー室へ乾燥機2台、洗濯機1台、子ども達には保育室裏庭に遊具(プラスチック製滑り台付き家)を購入させていただきました」との報告があり、感謝状を頂戴いたしました。