留学生との交流会&企業見学
「湯浅伝統的建造物保存地区、角長醬油を見学」
2025年10月25日
国際親善と理解活動委員会
奉仕プログラム委員会
醤油発祥の地であり醸造業関連の町家や土蔵等、醤油醸造の伝統を感じる家並みがよく残こる湯浅伝統的建造物保存地区は、2006年12月19日に全国初の醤油醸造町として国の「重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
湯浅の語り部(森様、片山様)さんの案内で留学生20名(フランス、インドネシア等)、引率の先生2名
会員21名が匠の技と文化を今に伝える町並を散策。
角長醬油は天保12年(1841年)に創業され、どんな時代においても「醬油のふるさと・湯浅」としての誇りを守り歴史と伝統のある醤油づくりをされ、悠久の時を経て2022年12月には「国指定重要文化財」に指定されました。伝統的な建造物の中で醬油醸造を続けていることが高く評価されました。
| 活動報告 | 2025.11.18 Tuesday 11:11 |