「夢を拓く:女子中高生のキャリア・サポート」交流会を開催
「夢を拓く:女子中高生のためのキャリア・サポート」交流会を開催
担当:奉仕プログラム委員会
11月25日(土)和歌山県民文化会館 女子中高生22名、引率教師8名、会員20名、講師を含め52名が参加
SDGsに繋がる作品を皆で楽しく!
★講師:大谷木工・WOOD me大谷 恵様
《自身の体験談と紀州ひのきを使ったアクセサリー作り》
家業の絵馬作りの技術を生かし、その端材を素材としてアクセサリーを制作しています。
講師の恵さんは東北より和歌山に嫁ぎ、慣れない地で子育てに追われる中、社会・職場復帰を望むが上手くいかず、悩んだ時期を経験。
女子中高生の将来の参考になればと、自身の経験談をお話し下さいました。 「少しずつ仕事を覚え、職人として認められるようになり、失敗を恐れたところで何も始まらないと気持ちを転換、すると毎日が輝き始め、もう一度キャリアをスタートさせようと、WOOD meを設立。
若いママさん達が木工職人として活躍できる職場と環境を提供。
又、子育て中のママさんや子ども達がつながれる場としてワークショップも開催しています。
★クリスマスグッズ制作:ジーンズ等、使わなくなった布地を再利用ビーズやボンボンをつけて、ベルやリボンでクリスマスらしく飾りました。
参加して下さった生徒さん達からは「自分のお部屋に飾っています」とお礼状が届きました。
10月23日
会員は予行練習兼ねて、作品の材料を準備