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ソロプチミスト日本財団クラブ賞贈呈

公益財団法人 ソロプチミスト日本財団国際ソロプチミスト和歌山クラブ賞を贈呈
10月例会 2021年10月20日

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公益財団法人ソロプチミスト日本財団は、ソロプチミスト精神に則りさまざまな奉仕活動に対する援助や協力を行うことにより、より豊かな生活を実現し国際相互理解の促進に寄与することを目的に、顕彰事業や援助事業などを実施し、各賞の顕彰や援助金の贈呈行っています。

今回、下記の二団体を「社会ボランティア賞」「活動資金援助」にそれぞれ推薦させて頂きましたが、残念ながら選外となりましたので、10月例会にて代表者をお招きしクラブ賞を贈呈させていただきました。

ソロプチミスト日本財団社会ボランティア賞
障害児・病弱児 理解啓発チーム オレンジキッズ
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オレンジキッズは2009年、障害児・病児教育が専門の和歌山大学教育学部、武田鉄郎教授の研究室で学んでいた院生、学部生が結成。 障害や病気があることでどんなことに困っているのか、人形劇で発信しています。

「見方を変えれば味方になれる。一人ひとりどんなことに困っているのかを知ることで、子どもを見る目が優しくなり、病気や障害のある子の気持ちは楽になります」
現在は同研究室以外の会員も増え、小学校教諭や幼稚園教諭、看護師ら約20人が所属、依頼のあった小学校や大学などに出向いて公演、活動しています。
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ソロプチミスト日本財団活動資金援助
和歌の浦 万葉薪能の会 
takiginoushoujou.png100.png 1999年に発足 薪能の開催を中心に、能楽の振興・普及と和歌の浦のまちづくりに寄与することを目的として活動。「高津子山を桜の山に」と、高津子山の手入れや和歌祭りの百面の奉納等様々な事業に取り組んでいます。
「和歌の浦万葉薪能」は、毎年多くのボランティアや市民の協力を得て開催、小学生や若者に「能ワークショップ」を行い、「万葉薪能」の檜舞台で発表、能楽という日本の伝統芸能を体験、継承する子どもたちを巻き込んだ活動となり、「世代を超えた和歌の浦の文化祭」になっています。 
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| | 2021.11.07 Sunday 22:10 |

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