国際ソロプチミスト和歌山≪グアテマラ支援≫
1.自立支援センターを建設
2002年クラブの認証30周年を記念して、中米グァテマラ・マヤ内戦被害者未亡人グループのため支援センターを建設し、2002年9月に会員4名が現地サンチャゴアティトランを訪問いたしました。自立のためには教育が大事ということで2003年ツトゥヒルマヤ育英基金を設立し、和歌山大学ラテンアメリカ研究会シグマソサェティととも支援を続けてきました。
2008年9月会員2名がその成果を見るため現地を訪れました。支援センターは、行事の会場としてまた子供達の学習の場として活用されています。子供達は、開所当時とくらべてとてもしっかりした顔付きになり、表情が豊かで明るくなっていました。
2.第25回チャリティバザー 2008年11月26日(水)
会場では北欧サーミ族およびグァテマラマヤ族の子供たちの描いた約30点の絵画、本年度力を入れている環境保全活動についてのパネル等を展示いたしました。
収益金は、和歌山市加太森林公園再生のための植樹やグァテマラの子供たちの支援等に役立たせていただきます。