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企業見学&防災学習    2010年3月31日


 

 

◆醤油発祥ゆかりの寺院・興国寺拝観
◆醤油発祥の地・和歌山県有田郡湯浅町 株式会社角長を企業見学
◆防災学習として 稲むらの火の館(濱ロ梧陵記念館&津波防災教育セ ンター)を見学

 

◆醤油発祥ゆかりの寺院・興国寺拝観
◆醤油発祥の地・和歌山県有田郡湯浅町 株式会社角長を企業見学
◆防災学習として 稲むらの火の館(濱ロ梧陵記念館&津波防災教育センター)を見学

 


   興国寺拝観       

                                 和歌山県日高郡由良町

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DSCN0975 W.JPG その歴史を辿れば、鎌倉時代、興国寺(当時は西方寺)を開山したとされる僧覚心が建長元年(1249)に入宋した際、習得した"径山寺味噌製造の過程で、樽底に沈殿した液汁が調味料として良適なることを知り、その製法が漸次普及したのが醤油の起源とされている

管主様より味噌と醤油について貴重なお話
寺院内の広間をお借りして、みんなで仲良くお花見弁当を頂きました。
 


株式会社 角長を見学          

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和歌山県有田郡湯浅町DSCN1025 W.JPG

天保12年創業、170年余の歴史、機械化に頼らない醤油作り。材料を吟味し、昔ながらの手作りを頑なに守り続けています。

 

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  稲むらの火の館
濱ロ梧陵記念館&津波防災教育センター)防災学習として見学

浜口 ごりょう W.JPG          「稲むらの火」で知られる濱ロ梧陵は、1820(文政3)年、紀州広村(現在の有田郡広川町)で生まれました。

安政の大地震津波時
その命の火で多くの村人を救った彼の功績は、現代に通じる津波防災の象徴として広く語り継がれています。

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『来たるべき時に備え、より多くの津波の知識を身につけ、あなたの心にも、消えることのない「稲むらの火」を灯すために。』    

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| 活動報告 | 2010.04.26 Monday 18:06 |

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