2019年10月：国際ソロプチミスト和歌山

2019年10月

ソロプチミスト日本財団クラブ賞贈呈

国際ソロプチミスト和歌山クラブ賞を贈呈

１０月例会　２０１９年１０月１６日

★ソロプチミスト日本財団社会ボランティア賞

社会ボランティア賞賞状?.png

【この賞は地域社会のニーズに適合した地域密着型のボランティア活動を継続的に行い、誠実に責任を果たしている人を称えます。】

和歌山城から始めよう！
　　みんなにやさしい和歌山をつくる会

この会は、観光都市和歌山にふさわしい"おもてなしの心"にあふれた和歌山城、バリアフリーの和歌山城をつくり、みんなにやさしい和歌山市をつくり上げることを目的として活動をしています。（２０１２年７月設立）

日本財団贈呈式.png 会を代表して笹尾様にご出席いただきました。ありがとうございます。
障がいのある人もない人も、地域でその人らしく生きていける社会が必要です。
ますます高齢者は増え続け、今以上に支え合う地域づくりが求められてきます。そこでこれらの基盤整備として、公共施設のバリアの軽減は緊急の課題です。
今、市民・NPO・企業・学校・行政が参集し、和歌山城のバリアフリー化に携わることは、「みんなにやさしい和歌山」をつくる第一歩になります。

公益財団法人ソロプチミスト日本財団「社会ボランティア賞」に推薦させて頂きましたが、残念ながら選外となりましたので、クラブ賞を贈呈させていただきました。

★ソロプチミスト日本財団活動資金援助

マゴソ賞状?.png 【本助成は、資金困難な状況の中で地域社会のニーズに応えようと努力している団体へ活動資金を提供することにより、そのボランティア活動が継続できるよう援助します。】　

マゴソスクールを支える会

1999年ケニアの首都ナイロビにあるキベラ地区のスラムで、リリアンさんが孤児のために施設「マゴソスクール」を始める。、その後、早川千晶さんが加わり、数名からスタートしたスクールも年々人数が増え。2015年には600名を超える子どもたちが学んでいます。
マゴソスクールを支えていくためには、力を結集し組織的に応援しなければと設立されたのがこの会です。（２０１５年１０月設立　所在地／三重県桑名市）

マゴソスクール代表早川千晶様
私たちクラブがスポンサーするりら創造芸術高等学校が携わる「世界民族祭」2018「 vol 1.アフリカの輝き」に早川様がご出演。
以前より素晴らしい活動だと感じていた会員より「ソロプチミスト日本財団　活動資金援助」への応募を提案致しました。
残念ながら今回は賞の対象には選ばれませんでしたので、ささやかですがクラブ賞を贈呈させて頂きます。

本日は遠方の為、出席頂けませんでしたが、今年も紀美野町で開催されます「世界民族祭」2019の会場にて贈呈させて頂きます。